2021.04.16
「なるほどザ!沖縄~シーサー編~」沖縄の守り神であるシーサーは「獅子(しし)」を沖縄の方言で発音したもので、八重山地方では...
「なるほどザ!沖縄~シーサー編~」
沖縄の守り神であるシーサーは「獅子(しし)」を沖縄の方言で発音したもので、八重山地方ではシーシーと呼ばれています。
その起源をたどると、エジプトのスフィンクスや中国の石獅、日本の狛犬のように、古代オリエントのライオンと伝えられています。
一般的に屋根の上に設置されていて単体よりも一体で置かれることが多く、向かって右側の口の開いているのが雄で左側の閉じているのが雌だと言われています。
口を開いているシーサーは福や幸運を招き入れ、口を閉じているシーサーは災いを家に入れないとされていますが諸説あるようです。
屋根の上に置かれるようになったのは明治以降で、それまでは主に寺社や城の門、御嶽(うたき)、貴族の幕陵、村落の出入り口等に設置されていました。
材質は石や陶器、漆喰で作られているものが多いですが、現在ではコンクリートや銅製のものもあります。
よく見ると様々な表情や姿をしていて、中にはユニークで愛嬌のあるものもありそれぞれに個性があります。

沖縄の守り神であるシーサーは「獅子(しし)」を沖縄の方言で発音したもので、八重山地方ではシーシーと呼ばれています。
その起源をたどると、エジプトのスフィンクスや中国の石獅、日本の狛犬のように、古代オリエントのライオンと伝えられています。
一般的に屋根の上に設置されていて単体よりも一体で置かれることが多く、向かって右側の口の開いているのが雄で左側の閉じているのが雌だと言われています。
口を開いているシーサーは福や幸運を招き入れ、口を閉じているシーサーは災いを家に入れないとされていますが諸説あるようです。
屋根の上に置かれるようになったのは明治以降で、それまでは主に寺社や城の門、御嶽(うたき)、貴族の幕陵、村落の出入り口等に設置されていました。
材質は石や陶器、漆喰で作られているものが多いですが、現在ではコンクリートや銅製のものもあります。
よく見ると様々な表情や姿をしていて、中にはユニークで愛嬌のあるものもありそれぞれに個性があります。

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