報道された火災時の様子、
焼け落ちる様が、
目に焼き付いて離れません。
怪我人の情報はないという事で一安心ですが、心の怪我を負った人は多いはず。
1992年に復元された首里城ですが、1980年代末から復元作業が開始され、今年の1月に、やっとぜーんぶが完成。約30年かけて完成された首里城が、一瞬でなくなった喪失感。
復元に携わった人たちは、どんな気持ちでニュースを見たのだろう。
首里城下にある県立芸大学生さん達も作品や、デザインや、発想などに少なからず響いていただろう。
感性豊かな年代の修学旅行生さんたちにも、たくさんの感動を与えていたんだろうな。
ヒゲ店主のデザイン画にも、首里城あったな。
言い出すとキリがないな。
当たり前にそこにある存在になっていて、いつもは気にしない場所。
でも今回の火災で、心の中では大きな誇りとなっていた事を実感させられました。
大きな喪失感を抱えながら、前を向いていかないといけない!何か私たち出来ること!を考えて過ごします。
こんな放心状態な私ですが、今日もお店は開けますよ!
どうぞ宜しくお願いします。
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