【かりゆし沖縄からの大切なお知らせ】
★お子さまの誕生記念泡盛を選ぶ2つのポイント★
★アルコール度数の高い泡盛を選ぶ★...
泡盛が古酒(クース)になるのは、泡盛がもともと持っている成分が、長い年月とともに甘い香りや、円熟味を帯びた風味に化学反応していくことが要因となっています。そのため、アルコール度数が高ければ高いほど、古酒になる成分がたくさん含まれています。
逆にアルコール度数の低い泡盛はとても飲みやすく、若い方や女性に人気が高いのですが、度数が低いということはつまり、飲みやすくするために水で薄めているということになり、その結果、古酒になる成分が減ってしまうことになります。
良い古酒を育てるには「アルコール度数43度前後」の泡盛原酒を「親酒」に選ぶことをおすすめします。
★しっかりした味の泡盛を選ぶ★
次の親酒を選ぶポイントは「味のしっかりした泡盛」を選ぶ事です。最近の泡盛は、昔と比べて凄く飲みやすくなりました。それは泡盛の製造技術や設備がこの数十年で格段に進化した証です。
但し、飲みやすい泡盛を造る為、泡盛の製造段階であまり個性的な成分が出ないように工夫したり、ろ過を強めに行う事で泡盛独特の香りやコクを取り除いたりします。ですが、実は、この泡盛独特の香りやコクこそが、泡盛の古酒化にとても大事な成分だといわれています。
いい古酒を育てるには、飲みやすい泡盛を選ぶよりも、「個性的で、濃いな」と思われる泡盛のほうが、古酒造り用の親酒にはいいと言われています。
※お子さまが生まれた年に蒸留した泡盛がご準備できなかった場合は、当店がお客様に代わってお探しいたします。
ぜひご相談ください。
【かりゆし沖縄 ご相談窓口】
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