ティーヌ浜|今帰仁村・ビーチ

ティーヌ浜は古宇利島の北側にあります。左側の岩がハート型になっており、人気のスポットになっています。
このハート型の岩の付け根は何百年、何千年もの間、波の浸食でできたもので、別名「恋島」と呼ばれています。
数年前にJALのCMで嵐が撮影に来た事で一躍有名になりました。

行き方

ティーヌ浜駐車場

数年前まではティーヌ浜の周りは有料駐車場のみでしたが、久々に伺ってみると無料駐車場ができていました。
駐車場内には公衆トイレ、コインシャワー(ビーチで砂まみれになった時のために用意されているようです)パーラー(沖縄では簡易店舗、飲食ができる施設をさします)、自動販売機などが設置されています。
ビーチまでは2~300mほど歩き、途中には何もないのでこちらで事前に購入していくか、あらかじめ飲み物を持参しておくといいでしょう。

ティーヌ浜せまい道

無料駐車場を海の方向に出ると、有料駐車場と有料駐車場の間に狭い道があります(上の写真)
右側の有料駐車場の方からもティーヌ浜まで歩いていけるようですが、私たちが伺った際には駐車場自体がしまっていました。
道は舗装されてないので観光目的だったり、撮影だけの方は動きやすい靴で向かわれた方がおすすめです。
かなり草木が生い茂っていますので虫よけなども持参した方がいいでしょう。

ティーヌ浜下り坂

さらに海に向かって進んでいくと段々と下り坂になっていきます。
途中とても足場が悪い所もありますが段差が高い所などは手すりがあるので必ずつかまって登り下りしてくださいね。

ティーヌ浜

道なりに進んでいくとティーヌ浜が見えてきます。
浜はきれいで砂に足を持っていかれそうになるので足元には十分注意してください。
今回お邪魔したときは干潮だったのでハートロックのそばまで歩いていけましたが、満潮時には足元も滑りやすく危険です。
離れたところから撮影すると真っ青な海が一面に広がるので写真映えまちがいないですよ!!

観光地情報

住所 〒905-0406 
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
アクセス 那覇空港から車で1時間34分 
(91.9km)
遊泳料 無料
駐車場 50台(無料)
施設設備 トイレ、シャワー、売店
遊泳期間 通年
営業時間 年中無休
定休日 なし
備考 夜間は危険な為気をつけてください。

紹介動画

マップ

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SHOP INFORMATION店舗情報

名称 ティーヌ浜|今帰仁村・ビーチ
(ティーヌハマ)
住所 〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 アクセス
遊泳期間 通年
駐車場 100台(500円)
遊泳料 なし
施設設備 トイレ、シャワー、売店

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