子どもたちに伸び伸びと自分の意見を主張する場をつくろうと、「令和の小さな偉人プレゼン大会 子供は平和を作る天才!!」(主催・子供社長クリエイタースクール)が24日、沖縄県豊見城市の中央公民館であった。県内の子どもを中心に14組が舞台に立ち、日頃思っていることや取り組んでいる芸能活動、抱いている夢などを自由に発表した。(2019年8月25日 沖縄タイムスより)
補聴器を日頃から利用している小学5年生は学校生活で困ったことなどを動画で紹介し「補聴器は耳の眼鏡。耳は聞こえにくいけれどこれが僕。違うことを認め合えることが大切だと思う」と発表。
主催の子供社長クリエイタースクール校長は「枠にはまらず、言いたいことを表現できる場にしたかった。大人になって忘れていたことを、子どもたちが来場者に教えてくれたのでは」と話していたそうです。