東京2020オリンピック聖火リレー沖縄県実行委員会は、県内の聖火ランナー全170枠のうち44枠を公表しました。その1枠に、デフフットサル日本代表の宮城実来選手(18)が選ばれています✨✨おめでとうございます😊✨「ワクワク感が止まりません。障がいがある人や子どもたちにスポーツの素晴らしさや楽しさを伝え、日本代表選手が100%、120%の力を出し切れるように祈りながら、しっかり走り切りたい」(2019年12月18日付 沖縄タイムス掲載)
*ろう者(デフ)フットサルとは、聴覚障がい者のフットサルであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられています。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取っています。(公益財団法人日本サッカー協会ホームページより抜粋)
聖火ランナーの公表同日に、首里城公園スタートの約33kmのルートも公表されました。実際に聖火リレーが行われるのは来年2020年5月2日・3日とのことです。