難聴者は、その特性から、口元の動きを読むなど他の人と近接してコミュニケーションをおこなうことが必要となります😮😲😀😃💡 😄‼️しかし現在は感染予防のために人との接触に距離を置くことが求められ、口の動きを隠すマスクの着用が求められています。安全のためにはやむを得ません。このような状況の中で、コミュニケーションにおいては、できる限り明瞭に、そして適度の速さで話すことを心掛けていただくようよろしくお願いいたします。
音を増幅する【補聴器】、人との接触を避け口元の読み取りを軽減する【補聴援助機器】、スマートフォン等へのリアルタイム字幕【音声認識】、紙に文字を書く【筆談】、オペレーターに手話通訳してもらい電話をかける【電話リレーサービス】などの聴覚的補助・視覚的補助は私たちをつなぎます。
コミュニケーションに不安を抱き、怖くなったとき、相手と自分のあいだに何かがあればコミュニケーションが成立する可能性が高くなることを難聴者当事者の方に学びました。
...写真は、周囲に自分が難聴であることを知らせてより良いコミュニケーションをとりたいと、診察券やポーチなどに積極的に耳マークを表示しているお客様です。Y様 シェアありがとうございます。😊✨