という映画の中でジュードロウが、
自身の営むカフェの営業を終えて深夜、
あれは何て名前の店だったか。
何処かの言葉で
「鍵」という意味だったと思うんだけど、
まぁいいや。
そのジュードロウが
夜中に自身の店に佇む
何でもない描写に憧れたものですが
今こうして、店を持つ様になって、
煌々とキッチンだけ明るいTESIOで
ランダムのプレイリストに鼻歌重ねたり
氷の溶け切って、
上澄みの水ばかり不快な
ぬるいカフェオレを構わずすすったり
「あ、オレ今ジュードロウと同じじゃん」
と思えたから(全く違うけれど)
乗り切れてます。
でないとこんな1人で
夜からハムを黙々と巻いたりだとか。
ロマンチックに浸ってこそ
はかどるタイプだとは薄々気付いていたけれど、
憧れが何よりのモチベーションであると
1人、合点の入った夜を送っております。
映画だと
ここで物憂げな美女が入って来るものですが、
お話通りに進む人生なら苦労ねぇやと
独り語ちて今ハムの仕上がりを待ってます。
スモークミートのパイならボクでも焼けそうだ。
誰と食べようか。
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