ソーセージ、
グリル派?ボイル派?
どっちが美味しいの?
人それぞれで構わないと
ボクなんかは思っちゃいますが、
とは言え美味しく食べるにも
コツみたいなのが確かに御座いまして。
フライパンに薄く油を敷いて、
ソーセージを焼きます。
この時、切れ目は入れない。
弱火です。5-6分くらい。
強火だとたちまち割れてしまう。
ソーセージを焼くと
肉とスパイスのアロマ。
燻製の香ばしい薫りが立ち昇ります。
じわじわ油が滴るぶん、
味わいがギュウと凝縮されます。
お好きなパンと合わせたい方、
お酒と味わいたい方はグリルが良いでしょう。
ボイルにはまず、
フライパンで構いません。
「ソーセージが浸かる程度」
のお水を張ります。
火にかけ、暫くすると
フツフツ泡が立ち、湯が沸きます。
ここで、「火を止める」(大事)。
ぐらぐら火にかけたまま
ソーセージを茹でますと
熱に耐えかねてパンクしちゃう。
旨味もどんどん抜けて、なんとも切ない。
ソーセージを抜かり無くボイルするには、
熱湯に裸のソーセージを放って
5-6分ほったらかす。これです。
これこそ極意。どうです。簡単。
ボイルしたソーセージは、
中のお肉がパツパツに膨らんで
噛んでパチンと小気味良く爆ぜます。
割れて初めて口に溢れるジュースも
ボイルの良いところ。
ソーセージと云う食べ物は、
美味しいが「詰まってる」
という所に魅力があります。
ソーセージもギフトもストッキングも
期待して破く時こそが醍醐味(失礼)
中身が解き放たれるその瞬間を
お口で全て受け止める。
美味しいジュースを一滴も逃がさない。
焼こうが茹でようが
決して割らないのが作法、
ボクはそう思ってます。
また、ボローニャなどは
薄く花びらのように
サラダに散らしても美しく、
1cm程の厚切りで
ジュージュー香り立つ程焼き上げて美味しい。
煮たりパスタに加えてもまた格別です。
スライスソーセージは
「加熱せず」そのままです。
サンドにするなり、
小洒落たお飲み物のお供に添えたり。
今回お手元に届いたソーセージは
その様にどうか参考にして頂いて、
また、ここまで言っといてあれですが
あまりこだわらず、
気楽に楽しんでみて下さい。
軽く焼いただけでも
充分美味しく召し上がれる様
ボクら真面目に設計致しました。
頑張ってお料理して納得いかないようなら
もう一度チャレンジ(注文)したって良いんですから、
おっかなびっくりやるよりも
楽しんで頂くことが何よりです。
分からない事ありましたら
何なりとお問い合わせ下さい。
ボクらTESIOの商品が
お客様の幸せに役立ちますよう
一同心より願っております。
因みに画像はボクの落書きで、
大した意味は御座いません。
ホットドッグの画。
不安にさせたらゴメンなさい。
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