2021.06.11
「なるほどザ!沖縄〜マンタ編〜」日本では通称「マ...
「なるほどザ!沖縄〜マンタ編〜」 日本では通称「マンタ」と呼ばれている世界最大のエイ。 名前の由来はスペイン語で「毛布」や「コート」の意味からきているようです。 正式名称は「オニイトマキエイ」と「ナンヨウマンタ」の2種類に分けられ、イトマキエイ属に分類されます。 熱帯の海のサンゴ礁周辺に多く生息しており、大きなヒレをはばたかせて優雅に泳ぐ姿にダイバー達も魅了されています。 沖縄美ら海水族館でもジンベイザメと並んで「ナンヨウマンタ」は子供に大人気です。 その大きさは最大9mにもなるそうです。 「マンタ」を個体識別したときの判断基準は、「お腹」だそうです!腹部の模様が千差万別で、同じものはありません。 「マンタ」の腹部は白く、黒い斑紋が入っているのが一般的ですが、全身がほぼ黒色のものは「ブラックマンタ」と呼ばれ、稀にしか出会えないのでダイバーには特に人気があります。 #沖縄旅行 #沖縄の海 #海あそび #ダイビング #沖縄観光 #石垣島 #マンタ #mantaray #okinawa #ishigakiisland #scubadiving